大人は小さな子どもにたくさん言葉をかけて

言葉や話し方を教えていきます。

そして、たくさん話しかけて、言葉を覚えさせながら

豊かな感受性を育てていきます。


「美味しいね~。」と語りかけられながら

食べ物を美味しいと思う心を。

「楽しいね~。」と語りかけられながら

一緒に遊ぶことを楽しいと思う心を。

「綺麗だね~。」と語りかけながら

目に映る美しいモノや光景を綺麗だと思う心を。


そして、かける言葉どおりに子どもは育つ。

なんとなくそう思います。

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親御さんたちは、子どもちゃんたちに

どんな言葉をかけることが多いのでしょうか。


「お利口だね~!」と褒められることが多い子は、どんどんお利口な子に

「優しいね~。」と褒められる子は、どんどん優しい子に。

「面白いね~!」と笑顔を向けられる子は、どんどん面白い子に

「強いね~!」と称えられる子は、どんどん強い子になっていく。

そう思います。


犬もそう。


「イイコ~!」と褒められる犬は、どんどんイイコに育っていく。

「可愛い~♪」と褒められる犬は、どんどん可愛く育っていく。


逆に、「どうしてできないの!?」「何度言ったらわかるの!?」「ダメな犬ね!」

と罵られる犬は、飼い主がどんどんそういう犬に育ててる。


いや、ホントはかける言葉どうこうではなく

行動管理や行動学習の問題なんだけど

でも、そう思う。


年齢を重ねたワンコを連れてる飼い主さまが

よくご自身の愛犬のことを「もうおばあちゃんだから」「もう年だから」とおっしゃったりする。


でも、うちの犬たちもみんなシニアと呼ばれる年齢だけど

わたしはうちの犬たちにそんな言葉は絶対にかけない。

それぞれのの年齢のことを考えて身体を労わることはもちろんするけど

でもそんな風には思ってないし、人に対しても言わない。


一番上の14歳のチョピに対してかける言葉も

「子犬ちゃんみたいに可愛いね~!」「笑顔がキラキラ輝いてるね~!」

「若々しいね~!」「強いね~!」「元気元気だね~!」と

本犬の心を舞い上がらせて、ますますイキイキさせるような言葉ばかり。


実際にイキイキ元気なチョピを見ててそう思うし

もっともっとそうなって欲しい。ずっとそうあって欲しいと思う。

チョピもプクもリュックも。


そんな想いを言葉に乗せて、毎日魔法をかける。


「えらいね~。」「楽しいね~。」「気持ち良いね~。」

「可愛いね~。」「だ~い好きだよ。」

「ずっと一緒にいようね。」


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リュックの写真出番は圧倒的に少ないけどねー。


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