先日、『犬の老齢介護』についてのセミナーを受講してきました。
医療の現場で、多くの高齢犬の命と健康と向き合い
多くの飼い主さまの様々な心と向き合ってきた獣医師と看護師のお二人が
朝から夕方までたっぷり長時間の講義をしてくださいました。
たくさん得た学びを、多くの飼い主さまに
ぼちぼちとでもお伝えしていければと思っています。
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人間の社会と同様に
犬も高齢化社会が進んでいます。
可愛い子犬の日々はあっという間に過ぎて
気づけはすでにシニア犬と呼ばれる世代になっている愛犬たち。
大事な可愛いわが子に長生きしてもらいたけど
「もう〇歳、、、」と暗い気持ちになりがちな飼い主さまたち。
でも、犬の長寿記録が何歳かご存知ですか?
オーストラリアン・キャトルドッグのブルーイーくん
なんと、29歳5ヶ月だそうです!
日本では、柴犬MIXのブースケくん
26歳9ヶ月なんですって!
一般的に、7歳からシニア世代と言われていますが
そんなに長生きできるのなら、「18歳だってまだまだ若い!!」って思えますよね。
生まれた瞬間から始まる加齢化。
どんどん年を取るにしたがって体のあちこちの機能が低下していきます。
何をしても、どうがんばっても、誰も『老い』を避けることはできません。
でも、犬の体の変化や異常に飼い主が早く気づいて
適切な治療を行えばQOL(生活の質)を改善することができ
健康的で快適なシニアライフを過ごさせることができます。
体力も免疫力も低い子犬の健康を、飼い主がしっかり管理することが大切なように
シニア犬の健康管理も、飼い主がしっかり行っていくべき責務です。
でも、今までずっと元気いっぱいで、健康上の不安なんて特に無かった愛犬の
老化に伴う変化になかなか気づけなかったり、その現実を受け入れられなかったり。。
あるいは逆に、「もう〇歳だから。」と早々に諦めてしまって
老化を早めてしまうような生活をさせたり。。
先のことを考えることなんてせずに、ただ今この瞬間を生きてるだけの犬たち。
長生きするために、自分で自分の健康管理なんてできない犬たち。
先のことを考えるのも、長生きしてほしいと願うのも、私たち飼い主。
「まだ〇歳!」「まだまだ若い!」
そんなポジティブハートで愛犬と向き合いながら
イキイキ元気に長く楽しく暮らせるようサポートしていきましょう。
そして、健康的で快適なシニアライフを過ごさせるための『老齢管理』は
『シニアになってから始めるもの』ではありません。
問題行動が起こらないように、子犬のうちからの予防のしつけが大切なように
快適なシニアライフのための老齢管理も、子犬のうちから。
そう、0歳のうちからの予防と管理が大切です。
子犬の頃にできなかったことを
成犬になってからできるようにするのは大変なこと。
室内のトイレで排泄すること。
定められた空間で落ち着いて休むこと。
体のあちこちを触られたり、お手入れされたりすること。
お外の出会いや刺激を楽しんでしっかり歩くこと。
出されたごはんを美味しくパクパク食べること。等々。
子犬のうちにしつけができて、当たり前の習慣になっていれば
シニアになってからの生活も楽で快適だけど
子犬の頃にしつけができなかったワンコの
シニアになってからの行動管理と健康管理は、とんでもなく大変です。
過去に戻ることはできない。
若くて元気だった頃に戻ることはできない。
でも、未来に目を向けたなら、『今が一番若い時』!!
シニア犬の飼い主さまも
元気成犬の飼い主さまも
おチビ子犬の飼い主さまも
大切なワンコの未来のために
今できること、今すべきことをしっかりしていきましょう。
ワンコの体と心と頭の健康維持のために
なんといっても重要なのが『日々のお散歩』!!
毎日お散歩に出てる犬と、そうでない犬の違いは
本当に大きく明らかで、本当に声を大にして言いたいです。
ちゃんと食べれて、ちゃんと排泄できて、ちゃんと眠れて
ちゃんとイキイキ元気に長生きさせるために大事なことは
何といっても毎日の楽しいお散歩!!!
健康寿命を長くするための一番の特効薬。
暑くても、寒くても、忙しくても、短い時間でもよいので
できるだけ毎日なんとしても行ってあげましょう。
身も心もすくんじゃう冬のお散歩。
「寒いの辛いよね~。」とマフラーを巻いてあげてみた。
首の周りモコモコがうっとおしそうな
逆に「寒い方がマシ~」って言いたげなチョピ。
こういう日があってもいいやん。
美味しいのあげるから気にしないでちょ。
フードやオヤツでリカバリーできる強いハート。
チョピの素晴らしいところ。
巻かれたマフラーを、たいして気にしてないプク。
私と一緒にお出かけできるなら
寒くても、もこもこ巻かれてうっとおしくても幸せなプク。
まだまだ寒い日は続くけど
しっかりマッサージしてお散歩がんばろうね。
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人間の社会と同様に
犬も高齢化社会が進んでいます。
可愛い子犬の日々はあっという間に過ぎて
気づけはすでにシニア犬と呼ばれる世代になっている愛犬たち。
大事な可愛いわが子に長生きしてもらいたけど
「もう〇歳、、、」と暗い気持ちになりがちな飼い主さまたち。
でも、犬の長寿記録が何歳かご存知ですか?
オーストラリアン・キャトルドッグのブルーイーくん
なんと、29歳5ヶ月だそうです!
日本では、柴犬MIXのブースケくん
26歳9ヶ月なんですって!
一般的に、7歳からシニア世代と言われていますが
そんなに長生きできるのなら、「18歳だってまだまだ若い!!」って思えますよね。
生まれた瞬間から始まる加齢化。
どんどん年を取るにしたがって体のあちこちの機能が低下していきます。
何をしても、どうがんばっても、誰も『老い』を避けることはできません。
でも、犬の体の変化や異常に飼い主が早く気づいて
適切な治療を行えばQOL(生活の質)を改善することができ
健康的で快適なシニアライフを過ごさせることができます。
体力も免疫力も低い子犬の健康を、飼い主がしっかり管理することが大切なように
シニア犬の健康管理も、飼い主がしっかり行っていくべき責務です。
でも、今までずっと元気いっぱいで、健康上の不安なんて特に無かった愛犬の
老化に伴う変化になかなか気づけなかったり、その現実を受け入れられなかったり。。
あるいは逆に、「もう〇歳だから。」と早々に諦めてしまって
老化を早めてしまうような生活をさせたり。。
先のことを考えることなんてせずに、ただ今この瞬間を生きてるだけの犬たち。
長生きするために、自分で自分の健康管理なんてできない犬たち。
先のことを考えるのも、長生きしてほしいと願うのも、私たち飼い主。
「まだ〇歳!」「まだまだ若い!」
そんなポジティブハートで愛犬と向き合いながら
イキイキ元気に長く楽しく暮らせるようサポートしていきましょう。
そして、健康的で快適なシニアライフを過ごさせるための『老齢管理』は
『シニアになってから始めるもの』ではありません。
問題行動が起こらないように、子犬のうちからの予防のしつけが大切なように
快適なシニアライフのための老齢管理も、子犬のうちから。
そう、0歳のうちからの予防と管理が大切です。
子犬の頃にできなかったことを
成犬になってからできるようにするのは大変なこと。
室内のトイレで排泄すること。
定められた空間で落ち着いて休むこと。
体のあちこちを触られたり、お手入れされたりすること。
お外の出会いや刺激を楽しんでしっかり歩くこと。
出されたごはんを美味しくパクパク食べること。等々。
子犬のうちにしつけができて、当たり前の習慣になっていれば
シニアになってからの生活も楽で快適だけど
子犬の頃にしつけができなかったワンコの
シニアになってからの行動管理と健康管理は、とんでもなく大変です。
過去に戻ることはできない。
若くて元気だった頃に戻ることはできない。
でも、未来に目を向けたなら、『今が一番若い時』!!
シニア犬の飼い主さまも
元気成犬の飼い主さまも
おチビ子犬の飼い主さまも
大切なワンコの未来のために
今できること、今すべきことをしっかりしていきましょう。
ワンコの体と心と頭の健康維持のために
なんといっても重要なのが『日々のお散歩』!!
毎日お散歩に出てる犬と、そうでない犬の違いは
本当に大きく明らかで、本当に声を大にして言いたいです。
ちゃんと食べれて、ちゃんと排泄できて、ちゃんと眠れて
ちゃんとイキイキ元気に長生きさせるために大事なことは
何といっても毎日の楽しいお散歩!!!
健康寿命を長くするための一番の特効薬。
暑くても、寒くても、忙しくても、短い時間でもよいので
できるだけ毎日なんとしても行ってあげましょう。
身も心もすくんじゃう冬のお散歩。
「寒いの辛いよね~。」とマフラーを巻いてあげてみた。
首の周りモコモコがうっとおしそうな
逆に「寒い方がマシ~」って言いたげなチョピ。
こういう日があってもいいやん。
美味しいのあげるから気にしないでちょ。
フードやオヤツでリカバリーできる強いハート。
チョピの素晴らしいところ。
巻かれたマフラーを、たいして気にしてないプク。
私と一緒にお出かけできるなら
寒くても、もこもこ巻かれてうっとおしくても幸せなプク。
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