先週、自宅の窓をリフォーム工事しました。
大掛かりな工事ではありませんでしたが、数日に渡るその間
在宅して工事現場に立会い状態のうちの犬たちには
かなりびっくりドキドキのストレスフルな時間だったと思います。
「誰か来た!」「いっぱい何かが現れた!」
「大きな音を立てて、何やら怪しい動きをしてる!」
そうだねー。そうだよねー。
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大掛かりな工事ではありませんでしたが、数日に渡るその間
在宅して工事現場に立会い状態のうちの犬たちには
かなりびっくりドキドキのストレスフルな時間だったと思います。
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今回のようにリフォーム工事とか、水道や電気や何かの修理とか
家に誰かがやって来て、何かの作業をするという場面があります。
そんな時、お家のワンコはどこでどうしてますか?
いつもフリーで過ごしてる犬を、いつものようにフリーでいさせてて
そして家に現れた怪しい人間に警戒スイッチONとなり
恐怖や怒りやストレスとパニックで、激吠えしまくり噛みつき攻撃しまくり
作業員さんを困らせたり怖い思いさせたり怪我をさせたり
、、、というお家がかなり多いです。
ものすごい形相で吠えまくり、そして飛びかかって噛みついてくる犬がいては
とてもじゃないけど作業ができないし、ストレスとパニックで必死の犬も可哀想です。
お互いの安全と平和のために、犬をサークルやハウスで隔離する。
工事や修理の『本番』の時にスムーズにそれができるように
普段から犬にしつけと社会化をしておくことが大事です。
空間を制限され、行動を管理されることがストレスじゃない犬に育てておく。
どんな状況でも飼い主の指示を聞ける犬に育てておく。
慣れない人や物や音に怯えたり過敏にならずにいられるよう
柔軟で大らかでストレスに強いハートを育てておくことが大事です。
見慣れない人がやって来て、いろんな荷物をどんどん運んで
大きな物音を立てながら、何やら作業しているその状況で
うちの犬たちも最初はかなりビックリしたり怖がったりストレスを感じてました。
でも、ゲートで囲った避難スペースの中で、私のそばで過ごしながら
私に指示されながら、褒められながら、私を頼りながら
だんだんその状況に慣れて、落ち着いて作業を眺めることができるようになっていきました。
不安や恐怖を克服させて、落ち着かせて安心させるためには
飼い主の優しい声かけやスキンシップが大事です。
そしてさらに『美味しい食べ物』を与えることができれば
『平気』になるだけでなく、その状況を『好き』にさせることもできます。
「あの人が来るとウマウマがもらえる♫」
「あの人が音を立てて何かをしてるとウマウマがもらえる♫」
「あの人がいると良いことがいっぱいある♫」と
連日工事にやって来る作業員さんにシッポを振って喜んで愛想を振りまく犬たちでした。
そして大きな音を鳴らしながらの作業中に
すぐ近くでスヤスヤ爆睡する大らかさを発揮してました。
4日間の工事が終わった後も、犬たちにはまだ大きな試練がありました。
それは、犬たちのスペースをついでに模様替えすることでの生活環境の変化です。
個別のサークルは元々ありましたが
バラバラ配置だったのを置き場所を変えて、3つ並べて
個室の扉は閉じたり開いたり。
個室の前には広い共有トイレがあったり。
狭い空間でいさせたり、少し広い空間でいさせたり
サークルから出してこっちでいさせたり
ガラッと変わった生活環境に大して戸惑うこともストレスかかることもなく
「トイレはここですね。」「ここで休めばいいんですね。」と
飲み込み早く、適応能力高いうちの犬たち。
むしろ新しい環境にワクワクしまくる犬たち。
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日々の生活の中、犬の行動も精神状態も乱れてしまうような
大きなストレスがかかる状況や環境の変化があったりします。
でも、落ち着いていられる、賢く過ごせる、その状況を楽しめる
そんな犬に育ててあげられるかどうかは飼い主次第。
そのしつけと社会化はなかなか難しいことかもしれません。
子犬のうちから正しい(楽しい)方法で行うべきしつけと社会化を
多くの飼い主さまとワンコに教えてあげられたらいいなと
改めて感じたのでした。
コタツが現れて、またまた大喜びのうちの犬たち。
毎年コタツで丸くなるなんて、私と同じく弱っちいぞー!
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そんな時、お家のワンコはどこでどうしてますか?
いつもフリーで過ごしてる犬を、いつものようにフリーでいさせてて
そして家に現れた怪しい人間に警戒スイッチONとなり
恐怖や怒りやストレスとパニックで、激吠えしまくり噛みつき攻撃しまくり
作業員さんを困らせたり怖い思いさせたり怪我をさせたり
、、、というお家がかなり多いです。
ものすごい形相で吠えまくり、そして飛びかかって噛みついてくる犬がいては
とてもじゃないけど作業ができないし、ストレスとパニックで必死の犬も可哀想です。
お互いの安全と平和のために、犬をサークルやハウスで隔離する。
工事や修理の『本番』の時にスムーズにそれができるように
普段から犬にしつけと社会化をしておくことが大事です。
空間を制限され、行動を管理されることがストレスじゃない犬に育てておく。
どんな状況でも飼い主の指示を聞ける犬に育てておく。
慣れない人や物や音に怯えたり過敏にならずにいられるよう
柔軟で大らかでストレスに強いハートを育てておくことが大事です。
見慣れない人がやって来て、いろんな荷物をどんどん運んで
大きな物音を立てながら、何やら作業しているその状況で
うちの犬たちも最初はかなりビックリしたり怖がったりストレスを感じてました。
でも、ゲートで囲った避難スペースの中で、私のそばで過ごしながら
私に指示されながら、褒められながら、私を頼りながら
だんだんその状況に慣れて、落ち着いて作業を眺めることができるようになっていきました。
不安や恐怖を克服させて、落ち着かせて安心させるためには
飼い主の優しい声かけやスキンシップが大事です。
そしてさらに『美味しい食べ物』を与えることができれば
『平気』になるだけでなく、その状況を『好き』にさせることもできます。
「あの人が来るとウマウマがもらえる♫」
「あの人が音を立てて何かをしてるとウマウマがもらえる♫」
「あの人がいると良いことがいっぱいある♫」と
連日工事にやって来る作業員さんにシッポを振って喜んで愛想を振りまく犬たちでした。
そして大きな音を鳴らしながらの作業中に
すぐ近くでスヤスヤ爆睡する大らかさを発揮してました。
4日間の工事が終わった後も、犬たちにはまだ大きな試練がありました。
それは、犬たちのスペースをついでに模様替えすることでの生活環境の変化です。
個別のサークルは元々ありましたが
バラバラ配置だったのを置き場所を変えて、3つ並べて
個室の扉は閉じたり開いたり。
個室の前には広い共有トイレがあったり。
狭い空間でいさせたり、少し広い空間でいさせたり
サークルから出してこっちでいさせたり
ガラッと変わった生活環境に大して戸惑うこともストレスかかることもなく
「トイレはここですね。」「ここで休めばいいんですね。」と
飲み込み早く、適応能力高いうちの犬たち。
むしろ新しい環境にワクワクしまくる犬たち。
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大きなストレスがかかる状況や環境の変化があったりします。
でも、落ち着いていられる、賢く過ごせる、その状況を楽しめる
そんな犬に育ててあげられるかどうかは飼い主次第。
そのしつけと社会化はなかなか難しいことかもしれません。
子犬のうちから正しい(楽しい)方法で行うべきしつけと社会化を
多くの飼い主さまとワンコに教えてあげられたらいいなと
改めて感じたのでした。
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