3月半ば。

ここ最近のチョピ。


動物病院での点滴は変わらずですが

ほぼ毎日のペースから、今は週に4日ペースでの通院で落ち着いてます。

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寒くてお外が辛かった頃も、北風に耐えながら一生懸命に病院まで歩いてたけど
ようやく暖かくなってきて、チョピの心も足取りも軽やかになって来ました。




相変わらず自分でしっかりご飯を食べることはできてなくて
色々サプリメントを混ぜた腎臓サポート用の缶詰フードの流動食を
シリンジで強制給餌状態の毎日ごはん。

でもホントにここのところのチョピカラダはとっても快調みたい。




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チョピの身体と心の元気を支えてるのは、
やはり何といっても日々のお散歩。




いろんなものを見て、聞いて、嗅いで
お外の刺激をたっぷり浴びながらワクワク歩く。

前へ前へ動いていく気持ちと身体。



年齢を重ねて、あちこち色々しんどくなって、
あまり動きたがらずに寝てばかりになりがちなシニア犬ライフ。

でも、歩かないと、あっという間に筋肉が落ちて、骨も弱って
本当に歩けない身体になってしまいます。

立てる。歩ける。
それは犬にとってとても大事なプライドであり、生きる気力にも繋がります。
そのために、強い足腰をキープさせることはとても大切です。


オヤツをもらうことや、撫でてもらったり遊んでもらったりすることを喜ぶのなら
オイデと呼んで、やって来たご褒美に与えながら
室内でもできるだけたくさん歩かせるようにします。



室内で、お外で、たくさん身体と頭と心を動かすことで
いい感じにお腹もすいて、ごはんが食べれるし
いい感じに疲れて、ぐっすりお休みできるし
そしたら食べ物の消化吸収力も、体内の免疫力も高くキープできます。


チョピのたくましく元気な足腰をキープできている大きな理由がもう一つあります。
それは、チョピがベッドの上で寛ぐことが大好きなワンコであるということ。


人のベッドの上で寝ることはOKかNGか。
それはそのワンコによるし、飼い主にもよります。

トイレじゃない場所にオシッコやウンチをすることなく
物音や人の気配や動きにしつこく激しくワンワン吠えたり
人の動きに反応したり要求したりしてガブガブ噛んだりすることなく
家具などにいたずら噛みしたり、室内で拾い食いしたりすることなく
問題なくお利口に穏やかに過ごせるワンコなら、そして飼い主が望むなら
私は犬がベッドで飼い主と一緒に寝ても構わないと思うのです。
あと、必要な時にはハウスやサークルでも休むことができる犬であれば。

飼い主と犬が、お互いの気配や温もりを感じながら一緒に眠ることは
心の底から安心感と幸福感を得られる、この上ない時間だったりするので。

ただ、高いベッドやソファに飛び乗ったり飛び降りたりさせることは
犬の身体に大きなストレスとダメージを与えてしまいます。

なので、ベッドやソファの上へは
階段やスロープを使って登ることを教えて許可することをお勧めしてます。


身体がしんどそうで、気持ちも沈んじゃって「今日は登れません~」って日もあるけど
身体もハートもイキイキ元気な日は、しっかり4本脚を踏みしめて上手に登るチョピ。

スロープを使ってベッドに登ったり降りたりするその運動で
チョピの足腰はさらに強く鍛えられているようです。

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チョピも昔からベッドの上が大好き。
チョピの場合は、飼い主と一緒に眠るためじゃなく
高い場所で自分ひとりでのびのび寛ぐためなのですが。





行きたい場所があるのは良い。
心と身体が動いていくその先に、強い心と身体がある。


身体も心も足腰もとっても元気なそんなチョピですが
昨日は久しぶりにうちの犬たち3ワンでドッグランに行ってきました。

プクもリュックも大喜び大はしゃぎ。



なんと来週、10歳になるリュック。
そして再来月13歳になるプク。
全然そうは見えなーい!!


そして15歳チョピも、ふたりに負けずにドッグランを楽しんでました。




日頃の鍛錬のたまもので、山道坂道だってなんのその!

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ホントにキミたち、10歳オーバーのシニア犬か~!?

 
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可愛すぎプク~!





春はいつもみんなに大きな変化や転機をもたらします。

強くたくましい身体と心で、ここからさらに新しいその先へ
キミたちと一緒にどんどん行こう!




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